matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

結婚3×年目のお願い

映画「結婚31年目の夫婦ゲンカ」
夫28歳で結婚するとして、59歳そろそろ定年かあ微妙な年ごろですね。
トミーリーが出ていてて気になるけれど、
31年目でケンカするのかな?
日本だったら小競り合いか離婚か
所詮アメリカ人とは、価値観が違うのかなと。観ていないけれど
 
そうは言ってもうちもそろそろそんな年ごろ回りを見渡せば
友達にも定年を迎えたご主人をお持ちの方も多数いらっしゃるけれど
あまり変わりなく過ごされている。
仕事をやめられて悠々自適に過ごされている方
仕事量を減らされて趣味の時間を増やされている方
で、友達は変わったかと言うと
同じように過ごされている人
ご主人に変わって仕事を始められた人
ご主人と趣味の時間を増やされている人
 
さざ波さえ起きていない感じでたんたんと生活されている。
一応表面上は。
 
うちは、夫がまだ仕事を頑張っているので、仕事が滞りなくこなせるように
いやむしろ人一倍頑張れるように
家事全般、すべて一人でこなして来た。
 
そこで今回の転倒で、夫に色々手伝ってもらわなくてはならなくなった。
まずは、ゴミ出し。
いつ何をだすかどうやって出すか全くわからないのだから
ゴミ出しの朝までにゴミのパックを作っておかなくてはならない。
 
朝のランニングの後出すのがベストなので、5時までには、作る。
その後出すと、汗をかくようなことはしたくないと却下される。
この時間なら複数も可
しかし雨だとランニングに行かない。
ゴミは、一つにまとめ、持ちやすいようにする。
 
現在ベランダ掃除中なので、意外と大きなゴミも出るが
解体作業は嫌のようで、私がせっせとノコギリで解体するが、
背中が痛むので時間がかかるし、動けなくなるほど痛むこともあり
湿布が足らなくなり病院へ行ったら、
「安静にしていないとまだ一か月は痛みが続きますよ」
のご託宣
 
整理しきれないものを夫を拝み倒して(先週も頼んだし、その前の週も)
夫の実家に運ぶ
(庭が広い。うちの実家はもうかなり運んでおく場所がない)
一緒に行ってくれないと嫌だと言うので
一緒に車で出かける。
お母さんが「ちょっと上がってお茶でも」と言ってくれたが、
背中が痛いのがバレると心配をかけるので、遠慮して帰って来た。
 
帰路、痛みがひどくなったので、
モーニングを食べて一息
 
やっと家に着くと
「まだ早いから少し歩こうよ」と夫
「ベランダの掃除もあるから家に帰るわ」と言うと
「歩いた方が体のためにいいよ。動かないと体がなまっちゃうよ」と
言うので
「昨日病院に行ったら安静にしていないから長引くんだって怒られちゃったの。
悪いけど一人で行って来てくれる?」
と言うと
「えっ、安静にしていないと長引くの?」
うん。言わなかったけ?わかっていないから人を歩かせようとするのね(心の声)
「うん。そうなんだって。動けるところは動くようにするから」
帰って来てみると
夫は二回目の朝食を取り、朝寝していました。
自分だって疲れているのだろうに…。
 
ところでまだまだゴミの話ですが、
粗大ごみがいくつかあります。
 
隣りの家は、朝からご主人が健闘しているようで、解体作業の音が続いています。
娘がその話を切り出したのをきっかけに
「うちにも粗大ごみがあるのだけど、どうしよう?
解体する?」と言いますと
「ノコギリ使うのは嫌だ。いくらかかるの?」と言います。
どのジャンルに入るかで2000円から500円まで値段に差がありますが、
500円の品物として出そうと言うことになりました。
問題は出す当日です。
仕事に行く日の朝から、粗大ごみをだしてもらえるのかを聞きますと
即答。
玄関まで出せないけれど、なんとかお願いしたいものです。
今から市には、連絡するけれど。
 
あとは、照明器具も外してもらいたいのですが、
これは翌週ですかね。
 
人に物を頼むのは、とても大変です。
完全に経験不足です。
こんなことになる前は、ゴミを出してくれるご主人をうらやましく思っていましたが
夫に物を頼むのは、ことのほか大変です。
 
夫が退職をしたら、きっと色々と家のことを分担するのでしょうが、
ぜひぜひ背の高さ力の強さを生かせるものを、やってもらいたいな。
 
いつかテレビで男性のどんなしぐさに魅力を感じるかと言うのをランキングしていたのを見ていて
『電球を取り替える』がランキングしていた時には娘と手を取り合って
「カッコいい~」と叫んでしまいました。
みなさんのところは、ダンナさまに上手にお願い出来ています?
良かったらぜひ、コツを!