同世代が集まると孫の話に
大学時代の同世代が集まりました。
自己紹介がてら、一人づつ近況を報告
一人目はアラサーの娘の話になり、ちっとも結婚する気がないようだが、
結婚したら、友達と会ったり、旅行に行ったりできないから
いいかなと黙認
おうちの事も結婚したらどうせやらなくちゃならないのだからと
特に教えていないらしい。
一つ上の息子くんは、すでに結婚。共働きなので、彼女のお母さんと順番に
孫を保育園に連れて行くお世話をしているそうだ。
次の彼女は、一人娘なのだが、母親と一緒に暮らしてくれる男性と結婚。
二人の孫に恵まれているが、早くに夫を亡くし、専業主婦一転
仕事に生きる女性となり、年上の男性を何人も使って仕事をしているとの事。
悩みとしては、同居している孫たちが家に持ち帰って仕事を整理していると
邪魔しに来ること。
三番目の彼女は、子供二人とも未婚
娘は大学院まで出て働き始め、転職もしたばかりなので、未婚
弟くんは、ＩＴ企業で働いているが、出向先でもう少し難しい仕事をしてほしいので休職して
大学院に行ってくれないかと言われ、それをすると給料が減り、授業料も払わなくならなくなるので、
結婚どころではない。
四番目の彼女は三人子供がいて、すべて結婚
二人の息子はとも２５歳前後で結婚し、みんな専業主婦だが、息子たちの稼ぎが少ないのと出張ぎみなので、
二人づつの孫の面倒を見ていたが、30過ぎて二人とも転勤
りっぱに家庭を築いているらしい。
娘は30手前で結婚。やはり出張の多い旦那様なので、専業主婦だが、孫が病気になると手伝いに行っている。
こういう話を聞くと、今の結婚事情って、
金銭的にも肉体的にも余裕のある親がいないと結婚できないのかな。
うちは幸いにも、息子とお嫁さんで頑張ってくれているが、
孫が肺炎で入院した時は、共稼ぎなので、看護者がつかないといけないためお嫁さんのお母さんと二人で
順番にお世話に行った。
（保育園で高い服は着せないようにとのお達しなので）
今回の孫の誕生日プレゼントも
昨日、渡しに行ったが
息子たちは、車を作るレゴをプレゼントするのだとか。
私も手間のかからないものが良かったが、
キンキラテープを１０本以上、折り紙と色画用紙とお花のシールを箱に詰めて渡した。
どうやら保育士さんが季節の風物を壁に飾るのを真似したかったらしい。
頼まれていなかった色画用紙が受けて良かった。
紙飛行機も遠くに飛ぶのを作ると言っていた。やはり子供は滞空時間より距離みたいだ。
夫は、「からすのやおやさん」の絵本をあげて
娘は「電車のぬり絵」をあげて、喜ばれていた。
